事業者ローンで企業を破産に追い込むヤミ金とは?




事業者ローンや消費者金融などの業者は、もちろん合法的に運営している業者がほとんどですが、
中には「ヤミ金」と呼ばれる悪質な業者も存在します。
ヤミ金の被害で破産してしまった企業も存在します。


ヤミ金とは、どのような業者かというと、
ヤミ金とは、利息制限法(年利15〜20%)はおろか、
出資法の基準(年利29.2%)すらも守っていない業者や、
貸金業の登録をせず無登録で行っている違法な業者のことをいいます。


ヤミ金業者は、トイチ(10日で1割)・トニ(10日で2割)・トゴ(10日で5割)等、
10日で1割〜5割ほどの異常な利息(年利数千%)
による貸付を行っていることが大半ですが、
その中にもいくつかの種類があります。


・時間貸し

通常のヤミ金業者よりも悪質で、日単位ではなく
時間単位で利息を設定している業者のことをいいます。


・090金融

店舗などの実体を持たず、携帯電話だけで行っているヤミ金業者のことをいいます。


・押し貸し

勝手に口座に入金を行い、無理矢理取立を行う業者のことをいいます。


・紹介屋

既に金融機関からの借入がある債務者に対して、他の業者を紹介するといって、
その紹介料として、数万円の手数料を騙し取る業者のことをいいます。
この手の業者は、実際には紹介をしていなかったり、同じグループの
さらに利息の高いところを紹介したりします。


・買取屋

クレジット枠を現金化できるといって、クレジットカードで買い物をさせ、
その物品を安値で買い取る業者のことをいいます。
もちろんクレジットカードで買い物した分は丸々ローンが残りますし、
クレジットが残っている物品は所有権がクレジットカード業者に留保されているため、
場合によっては詐欺行為に該当する可能性もあります。


・架空請求

『インターネットの利用代金が未払いになっています』などといって、
いきなり請求書などを送り付け、お金を騙し取る業者のことをいいます。
実際に簡易裁判所などに訴訟を提起してくるところもあり、注意が必要です。


事業者ローンを利用する際は、くれぐれも「ヤミ金」に注意しましょう。

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